先日アメリカンポップアート展を見てきた!
思っていたより1000倍楽しかった~!
一言で言うとアメリカのアートって基本
でかい。
いちいちでかい。
ネットで探したら、たくさん出てくるから見てほしい!
(ていうか、館内は写真撮影禁止なのになんででてくるのかなあって思ったら
靴にカメラ仕込む人とかいるのね・・・それはどうかと思うけど)
その中でも印象に残っているのがこのシリーズなんだけど。
いや、スープ缶じゃなのかよ、という突っ込みは置いといて。
これ、ちょくちょくよく見るし
中学の時に美術の時間にやったからすっごく覚えているんだけれど。
アンディ・ウォーホルがこれをやった理由として
戦争に勝ったあと、経済が豊かになったアメリカが物を大量消費するようになって。それをなぞらえて、彼はスープ缶やケロッグの箱を書いていて。そこでマリリンモンローは大衆に、消費されている象徴としてこのマリリンモンローを書いた。
完全にうろ覚えだけれど、こんなようなことがかいてあって
なるほどーって思った!
ちなみにスープ缶の絵は、一つ一つ違うからきちんと見ると
違いがわかっておもしろいよーって言われたから見てたけど
スープ缶大量すぎてめまいがした。
本当ぶっ倒れそうになるので、ほどほどに・・・
とにかくとにかく語彙が少ないので伝わらないですが
面白かった!!
アートとか普段見ない人でも
すっげー!ってなると思うのでお勧めします(^O^)/
10月21日まで国立新美術館ですよー!